『Developing on AWS』研修に3日間、行ってきました。
本日は3日目最終日。
AWS研修 3日目
2日連続で遅刻してしまったため、今回は家を早めに出発しました。
開始前になんとか到着。ようやく3日目にして開始前に到着できました。
3日目にしてようやく研修は気持ちよくスタート。
3日目にやったことはざっくりこんな感じ。
Amazon ElastiCache を使用して情報をキャッシュする
ここではキャッシュの概要、Amazon ElastiCacheを使用したキャッシュ、そして戦略の話がありました。
キャッシュを使用して、速度向上させましょうという趣旨のテーマになります。
AWSではAmazon ElastiCache というのがあるので、それを使用すれば早くなりますよ、ということです。
話をまとめると、情報の鮮度を求めなければ、極力キャッシュ使いましょう。でした。
コンテナの使用を開始する
コンテナを使用する理由、Dockerコンテナの紹介、使用方法、そしてAmazon コンテナサービスの紹介がありました。
コンテナのイメージは輸送用コンテナになります。
輸送用のコンテナには物が収容されますが、ここでのコンテナはソフトアプリケーションの実行に必要なもの(すべてのファイル、ファイルシステム構造、デーモン、ライブラリ、アプリケーションの依存関係)になります。
このコンテナをAWSサービスで活用しようという話なのですが、この時点でもうだいぶ置いてけぼり、心ここにあらずの状態でした。
それからラボ。ここで初めて「Cloud9」を使用しました。
AWSのサービスでWebブラウザ上で使用できるIDE(統合開発環境)です。
他の人と共同で開発でき、チャットでコメントができるといったものです。
開発者視点からするとこういうのを待っていました。
今後利用できる機会があれば、是非利用して開発したいものです。
ここで昼休み。
前日もラーメンでしたが、研修場所の近くに「麺屋武蔵 五輪洞」があったので、そこに入りました。
12時ちょうどくらいに入ったのですが、店はそこまで混んでなく普通に入れる感じでした。
そこで「五輪洞つけ麺」を注文しました。
ザルには麺、ハムみたいなスライスチャーシュー、味玉が。スープは魚介だし、そしてかつお節の粉?みたいなのが入っていました。並を頼んだのですが、ザルが大きいせいか麺の量が少なく見えました。(ザル大きいから錯覚したのかも)
スライスチャーシューもスープに入っていたチャーシューもおいしかった。
セキュアなソリューションを開発する
アプリケーションを保護するには、AWSで認証するには、ユーザを認証するには、といった内容でした。
昼休みあけ、ちょっと眠気が・・・。意識はありましたが内容が入ってこない・・・。
アプリケーションをデプロイする
そして最後。
DevOps、デプロイとテストの戦略の紹介。そして、AWS Elastic Beanstalk を使用してアプリケーションをデプロイする話。
DevOpsは開発者と運用者が協調して1つのサービス価値を高めて、エンドユーザーに確実に、迅速に送り届けていきましょうということですが、今の現場や古くからやり方を定めてしまっている会社ではなかなか浸透しづらい話だなと思って聞いていました。
そしてここで最後のラボがあります。
最後なので、ボリューム満載、2時間位。
手順をミスって、また手間取ってしまいましたが、なんとか終えることができました。
最後にアソシエイト試験に受験可能となるバウチャーチケットをもらい、終了しました。
帰りは新宿に久しぶりに来たので、お土産を家に持って帰ろうと
小田急地下でWITTAMERのガトーショコラを購入しました。
久しぶりに来た新宿では交番の前で大声あげているおじいちゃん。
アンケート聞いてくるおにいちゃん。
たまに人が多いところに来るのも刺激があっていいですね。
けどしょっちゅう来ると疲れちゃうので、たまにでいいです。
まとめ
3日間通して、AWSサービスの概念は知ることができました。
ラボで体験しながら、目で見て体感しながらが一番頭に体に入ります。
今回の研修でアソシエイト試験の受験資格を得たので、勉強して試験に臨もうと思います。
オンラインでもできるようですが、講師の方が受験したときは、周囲に物をおいてはいけないとか、壁に貼ってはいけないとか制約がいろいろあったそうです。
うちは狭いし、静かに試験できそうな気がしないので、どこかで試験に臨もうと思います。
日々勉強して、AWSコンソールも触りながら学んでいきたいです。
講師の方の説明は、開発・運用目線で話している部分が多々あったので、現在AWSサービスを活用していれば非常にタメになる部分があったのではないかと思います。
講師の方、3日間どうもありがとうございました。
したっけ!!
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