AWS研修に3日間行ってきました!【1日目】

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勉強

去年、急に会社から「AWS研修受けてこい!」と言われて、
『AWS Technical Essentials 2』の研修に行きました。
それから数か月後、昨年末頃にまた「AWS研修受けてこい!」と言われ、
今度は『Developing on AWS』研修に3日間行くことになりました。

AWSというのはご存知の方も多いと思いますが、
Amazon Web Service』の略で、Amazonが提供しているクラウドコンピューティングサービスの総称です。
クラウドコンピューティングは、ITリソースとアプリケーションをインターネット経由でオンデマンド提供することを指して使用される用語で、料金体系は従量課金制です。
たくさんのサービスを提供していて、手元に1台のPCとインターネットに接続できる環境さえあれば、サーバーや大容量のストレージ、高速なデータベースなどを必要な分だけ利用できます。

会社としてはAWS有識者を増やして、AWS活用している企業に参画していきたいという意図があると思っています。
そして、『Developing on AWS』を受講すると、『AWS認定デベロッパーアソシエイト試験』が受験可能となるバウチャーチケットを入手することができます。
なので、これから勉強して試験を受けて合格しなければなりません。
実務でAWSをやっていないので、すぐに勉強しないと忘れます。
これから復習を踏まえて、どんどん書いていこうと思います。

研修日は3/17~19、時間は9時半~17時半、研修場所は新宿。
オンライン参加も可能でした。

今回は1日目の話。

AWS研修 1日目

普段通り起きて、新宿へ向かいました。
スマホに研修場所のURLが載っているのは確認済み。
安心して新宿へ着き、スマホを見ると、電池残量が6%程度。。
これはヤバいと思い、慌てて会社のメールを見ているとぐんぐん電池残量が減り、
慌てていたこともあってなかなかURLにたどり着かず、結局、建物名、道がわかる前に充電切れになりました。。

この時点で9時半。

近くのコンビニに入って簡易充電器を買い、充電し、スマホが復活しなんとかたどり着くことができました。

結局着いたのは9時45分頃。
完全に遅刻でした。

講師の方に申し訳ないと思いながら、そそくさと入室。

そんな幸先の悪い感じで研修はスタート。(もうすでに始まっていましたが・・・)

コースの概要見ると
前提に「AWSのサービスの知識」
さっそく足りていないと。

1日目にやったことはざっくりこんな感じ。

1日目の研修内容
  • AWSの紹介
  • Devloping on AWSの紹介
  • IAMの紹介
  • ラボ環境の紹介
  • Amazon S3 を使用してストレージソリューションを開発

AWSの紹介

AWSというのがどういうものかということを紹介した内容になります。
AWSを語る上で、クラウドコンピューティングとは何か、利点は何か。
AWSが提供しているサービスは何か、といったようなことを紹介してもらいました。
また、ここ近年流行しているマイクロサービスについても話がありました。

Devloping on AWSの紹介

AWSのIAM(AWS Identity and Access Management)を話の軸にした内容になります。
また、AWSと利用する側の責任範囲についても話がありました。

ここで昼休み。

昼休みは新宿なので、どこ行こうかと考えましたが、結局行ったのはマック。
適当に時間を潰して午後の部へ。

ラボ環境の紹介

ハンズオン、実際に手を動かして体験学習するためのラボの準備、紹介になります。
受講者用のAWSコンソールとWindowsであればRDP。
ランタイムはPython、Java、C#から自由に選択できます。
標準はPythonのようですが、以前やっていた仕事がJava(もう5年以上前だけど・・・)、次の仕事がJavaということでJavaを洗濯することにしました。

Amazon S3 を使用してストレージソリューションを開発

Amazon S3とはAmazon Simple Storage Serviceのことです。
Amazon S3を使用した開発手法についてレクチャーを受けました。

この後、ラボで体験学習を行った後、この日は終了。

朝のこともあったので、研修場所から道のりを覚えながら新宿駅まで向かいました。

それから会社に戻る用事があったので、会社に行きました。
18時半について21時まで打ち合わせ。さすがに長すぎる。。。

またスマホの充電が切れていて、妻からの電話にも気づかず、子どもの迎えにも行けず。
妻が代わりに行ってくれたのですが、すごいプンプン😡

なんて日だ。

まとめ

前提知識があれば、話はスムーズに入ってきたのでしょうが、
略した言葉がわからず、話についていくのが必死でした。

ただ講師の方は開発者目線、運用者目線で話をしてくれたので、
概念はわかりやすかったです。

あとはやはり、ラボで実際動かして確認することが何より勉強になりました。
聞くより体験すること。
百聞は一見にしかず。
身をもって体験しないとなかなか覚えられないということを改めて感じました。

次は2日目。

したっけ!!

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