コンサドーレ戦@味スタを見てきました【コロナ後の試合観戦】

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生活

先日11/11(水)に味の素スタジアムでコンサドーレ戦を見てきました。

コロナが流行してから初めてのスタジアム観戦だったので、現地に着いた時から今までとはかなり違いました。

今回はコロナ後初めての試合観戦の感想です。

コロナ後の試合観戦スタイルはだいぶ違う

まずはQRコードで入場、これはたぶんコロナ関係ないと思いますが、、、
アルコール販売は試合前まで、声出し禁止、鳴り物禁止、座席は1席開ける、等々
他にもいろいろ制限されているものがあったのかもしれませんが、よくわかりません 笑

入場をすませ、指定の席に行くと、高校時代の先輩、友人と友人の息子がいました。
先輩は久しぶりでした。やっぱり自分もですが、少々老けましたね・・・。
友人はちょくちょく会っていたので、特に変化なくといった感じですが、
息子のほうには以前会ったのが赤ちゃんだったので、小3になってだいぶ成長して驚きました。

着くと先輩がビールを振舞ってくれました。
とっても感謝。うまかった。

入場でみなタオルを掲げているのですが、音や声がないというのはやはり異様な感じがしました。
そして試合開始。
一番戸惑ったのは、手拍子の間隔
普段なら「コ~ンサド~レ」と声を出して手拍子していたのが、
声がない状態で手拍子となったので、なんか変な感じになって周りとタイミングが合いませんでした。
普通徐々に慣れそうなものだと思いますが、最後まで全然慣れませんでした 苦笑い

その日は天気はさほど悪くはなかったのですが、だいぶ気温が低く寒かったです。
寒さで手先が冷たくなりました。

そんな状況でしたが観戦慣れしている友人が芋焼酎のお茶割を魔法瓶に入れて持ってきてくれたので、
だいぶ体が温まりました。
非常に感謝。うまかった。

コンサドーレの試合っぷり

コンサドーレの試合を生観戦したのは久しぶりでした。
テレビでもハイライトで少ししか見ていなかったので、どういうサッカーをするのか全然わかりませんでした。、
試合を見ていると、コンサドーレのほうがボールをもっている。
今のコンサドーレはボールをつなぐポゼッションサッカーをしていました。驚きました。

私が知っていたコンサドーレはまったくの逆で
相手にボール持たせて、カウンターで決める。
昔で言えば、バルデス、エメルソンとか(さすがにこれは古すぎますが)
悪く言えば、助っ人頼みのサッカーをしていました。
それゆえに助っ人が抑えられると点が取れなくなり、
数年前までJ1、J2を行ったり来たりしていました。

監督がミシャになってからサッカーが変わったと友人から教えてもらいました。

ただ試合のほうは、最終ラインをFC東京の永井選手に入替られ、ゴールを決められてしまいました。
これはうまく決められてしまいました。

ボールは繋げるけど、相手のラインを崩せない。
レベルは違いますが、勝てない時のバルセロナを見ているようでした。

ボールを奪われた時に縦に早く繋がれてカウンターを受けると失点するような感じだなと見ていて思いました。

ただうまくかみ合えば、川崎フロンターレ戦のように試合を制することもできます。、

リスクとリターンは表裏一体。

今後もボールをつなぐポゼッションサッカーでわれわれコンサドーレファンを楽しませてほしいです。

まとめ

現在のコンサドーレはつなぐサッカーをして魅力的なサッカーをしていました。

いずれバルセロナ全盛期のボールをつないで、相手を圧倒するチームにぜひなってほしいです。
それをするためには圧倒的な技術力が必要になると思いますが、私はいつかそんなチームになることを願っています。

最後に帰りの電車で先輩にサーモンの塩辛をお土産でいただきました。
これまたとても感謝。これから食べます。

コロナ後初めてサッカー観戦に行く方は、今までと違う雰囲気を味わいに行くのもいいのではないでしょうか。

とはいえ、やはり以前と同じように、
音を鳴らして、声を出して、ゴール後に周囲と喜びを分かち合う風景に戻ることを祈っています。

したっけ!!

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