MacBook Air M1 使ってみて感じた4つのこと【初Mac】

10年近くVAIOを使っていたのですが、
起動も遅くなり、バッテリーも充電できなくなってコンセント挿しっぱなしでないと電源切れるわ、
これはもう厳しいということでパソコン買い替えを決意しました。

子供たちが学校で貸与されている『Chromebook』を見て、
起動も早いし、使いやすそうだったので、
ちょっと魅力を感じていましたが、
一度Appleのパソコンを使ってみたかったので、
『MacBook Air M1』をビックカメラで購入しました。

経験上、家ではそこまでがっつり使わないので、
メモリ8GB/ストレージ256GBの構成にしました。

購入依頼後、翌日届きました。

届いた段ボールが大きかったので、
こんなに大きいのかと思いましたが、
段ボールから取り出したらスリムなケースが。

さらにケースを開けて、取り出すと薄いパソコンが入っていました。

入っているのは、パソコン・アダプタ・ケーブル、簡単な取扱説明書。
パソコン薄い！！かっこいい！とうとうMacユーザー！

本体左側にはThunderbolt USB4が2つ。右側にはイヤホンジャックが1つ。

本体開けたら、起動！

起動後は使用言語、アカウント、Siri、Touch IDなどを設定します。
設定終えるとホーム画面がでます。

今までのパソコンはWindowsだったので、Macになったら操作とか大丈夫かなーと思っていましたが、アイコンはiPhoneと一緒だったので、とっつきやすかったです。

MacBook Air M1 使った感想

アプリ起動が早い

M1チップというAppleが10年以上かけて独自開発してきた高性能チップだけあって、アプリ起動は早いです。
CPU速度は今までの3.5倍、GPUは5倍、機械学習は9倍、SSD（記録装置）も2倍速いとのこと。

動きはiPad、iPhoneのような感じです。

バッテリー持ちが良い

購入してから数日、設定やブラウザでネットサーフィンなどなど、
パソコンを結構使っていますが、バッテリー残量はなかなか減らないです。

最大18時間と謳っているのは伊達じゃないです。

静か

M1チップ搭載モデル（Air・Pro・mini）の中で、Airのみがファンレス構造になり、iPadのように静かです。
本体が熱くなることも今のところ全くありません。

以前使っていたVAIOは唸ったり、熱くなったりしていたので、全然違います。

キーボードが打ちやすい

キーボードはバタフライ式のMagic Kebaboardとなっていて、打ちやすいです。

個人的にキーボードは押した感がある方が好みなので、非常に気に入っています。

Window PCとの違い

私は今までWindowのパソコンしか扱ったことがなかったので、
アプリ操作やフォルダ構成がWindowsと違うので、少々戸惑いました。

ボタン位置、メニュー表示位置、ショートカットキーはWindowsとは違います。

今のところわかったのは、
Windowsの「Ctrl」キーの使い方がMacの「command」キーに近いということ。

この辺りはショートカットキーを教えてくれるサイトが多くあるので、
調べながら、徐々に覚えながら使いこなしていくしかないです。

まとめ

MacBook Air M1 を購入して、私は非常に満足しています。

「サクサク動いて、静かで、タイプしやすく、バッテリーが長持ち」といいことづくめです。

今後は使いこなせるようになって、ガジェット類も充実させていきたいです。

以上、参考になればうれしいです。

したっけ！