Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro を使用した感想【かなりコスパいい】

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Apple製品 生活

ワイヤレスイヤホンが欲しいけど値段が結構高いな・・
値段が安いと音質悪いかのかな・・
電話はハンズフリーで使用できる?

私はワイヤレスイヤホンが欲しかったのですが、
値段を見ると3万とかするので、値段が安くても音質・機能がそこそこな製品がないか探していました。

探していると、機能もそこそこついていて、
他の製品と比較すると、値段が安いワイヤレスイヤホンを発見しました。

それが

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro

でした。

こちらの商品の特徴、購入して使用した感想をまとめています。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro の特徴

「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」の特徴ですが、
私が思うにざっくり5つあります。

その①:値段が安価
その②:ケースが高級感あって軽量
その③:イヤーピースがたくさんある
その④:ノイズキャンセル機能と外音取込機能
その⑤:イヤホンをタッチして操作できる

その①:値段が安価

他のワイヤレスイヤホンが3万円位するのに比べ、
こちらの「Anker Soundcore Air 2 Pro」は1万円そこそこと安価です。

音質や機能はその分少々見劣りする部分はありますが、
それでも十分な機能を兼ね備えています。

私は機能があっても使いこなせない人なので、
そういう人にとっては機能も多くなく、音質もそこそこなので満足しています。

その②:ケースが高級感があって軽量

Anker Soundcore Liberty ケース
ケースは手の平サイズで軽い

ケースは手のひらに収まるサイズでかなり軽量です。
ズボンに入れて持ち歩けるポケットサイズです。

ケースとイヤホンの色は、ブラックというよりもネイビーっぽいカラーになっています。
触り心地もゴムラバーでマットな質感になっていて高級感があります。

またマグネットでイヤホンが飛び出さないよう収納できて、
逆さまにしたり、軽く振ったくらいでは落っこちないくらいの磁力があります。

充電はUSB Type-C ケーブルで充電できるようになっていて、約1時間でフル充電できます。

その③:イヤーピースがたくさんある

イヤーピース
Anker イヤーピース

付属するイヤーピースは、サイズが豊富です。

(XXXS・XXS・XS・S・M・M+・L・L+・XLの9サイズ

こんなにサイズ違いが同梱されているイヤホンははじめて見ました。

これだけあれば自分の耳に合うのが絶対あるはずです。

その④:ノイズキャンセル機能と外音取込機能

Anker アプリ設定

ノイズキャンセル機能は4種類あります。

ノイズキャンセル機能

・屋内モード
・屋外モード
・交通機関モード
・カスタムモード

「屋内モード」は自宅やカフェなどの話し声を抑え、
「屋外モード」は街なかの喧騒を抑え、
「交通機関モード」では電車やバスなどに乗っている時にエンジン音や車の走行音を抑えます。
「カスタムモード」は自分でカスタマイズしたい人にオススメです。

私は通勤中によく使用するのため「交通機関モード」にしていますが、
電車の走る音はだいぶ低減されるので、音楽や動画の音量を上げたりすることはありません。

ノイズキャンセリングが高いレベルで実現されていて、
なおかつ1万円ちょっとで手に入るのがこのイヤホンの魅力です。

外音取込機能もあり、これが結構優秀で、自分の周りの音をスゲー拾います。

外音取込機能をオンにした途端、まるでイヤホンをつけていないように、
くっきりはっきりと耳に環境音が入ってきます。

これにより電車の車内アナウンスを聞き漏らして、
最寄駅で降り損ねることは減るでしょう。

また、「音声フォーカスモード」も用意されていて、
この設定にすると、コンビニのレジ前でイヤホンを外さずに店員さんと普通に話せるので便利です。

そして、オンラインでのミーティングが増えてきたので、
この「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」を利用しているのですが、

マイクにもノイズキャンセリング機能がついていて、
通話している相手に対してノイズを抑えてクリアな音声を届けてくれます。

その⑤:イヤホンをタッチして操作できる

イヤホンの横をタッチするコントロールできるタッチパネルが採用されています。

タッチすると即座に反応します。

操作方法は右、左のイヤホンをそれぞれシングルタップ、ダブルタップ、2秒長押しといった具合で操作することが可能です。

デフォルト設定では、以下の操作が可能です。

左のイヤホンをシングルタップすると音量小、右のイヤホンをシングルタップすると音量大、
左のイヤホンをダブルタップすると次へ、右のイヤホンをダブルタップすると再生/一時停止、
左右のイヤホンを2秒長押しするとノイズキャンセリング⇨標準へ切替

アプリからタップのアクションを変更することが可能なので、
ダブルタップで音量調整することに変更できるので、自分好みにカスタマイズすることができます。

あと便利なのは装着検出機能がついていることで、
音楽再生中にイヤホンを外すと自動察知して、音楽や動画をストップしてくれます。

またイヤホンを耳へ戻すと音楽や動画が自動で再生されます。
とっさにイヤホンを外す場面があった時、音楽が勝手に止まってくれるので、
いちいち操作して止める必要がないのは便利です。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro を使用した感想

モバイル機器

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro を使用した感想ですが、
結論として、音質・機能・操作感まったく問題ありません。

1万円そこそこという値段にかかわらず、
音質もよく、機能もそこそこついているためです。

おそらく音質もノイズキャンセル機能ももっと質にこだわるのであれば、
いいのは他にあります。

ただ、値段が安価で機能の質もそこそこでいいという方であれば、
十分に満足できるワイヤレスイヤホンです。

まとめ

モバイル機器たち

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」は、
値段が1万円そこそこながらも十分な機能を兼ね備えています。

繰り返しになりますが、以下の特徴があります。

・その①:値段が安価
・その②:ケースが高級感あって軽量
・その③:イヤーピースがたくさんある
・その④:ノイズキャンセル機能と外音取込機能
・その⑤:イヤホンをタッチして操作できる

ノイズキャンセリング機能も充実していますし、音質も十分です。
それに加え、外音取込機能、クリアな通話品質、十分なバッテリー持ちなどなど・・。

音質や機能は最低限あればよくて、
値段が安いほうがいいという方には、コスパがかなり高いのでオススメです。

気になる方は家電量販店などで一度視聴してみてください。

コスパがいいのを実感できると思います。

したっけ!!

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