映画『鬼滅の刃 無限列車編』を観た感想【煉獄さーん】

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生活

先日、映画『鬼滅の刃 無限列車編』を見てきたので、その感想です。

子どもたちが以前から鬼滅の刃にハマり、その影響から妻もアニメでハマってしまいました。

ハマった妻から映画を観に行こうとなり、家族全員で観に行きました。

私は鬼滅の刃に関して、全然それまで漫画もアニメも見たことなかったのですが、
予習しておこうと思い、フジテレビでやっていたアニメを一通り見ていきました。
今になって思うことですが、事前に見といて良かったです。

それでは、映画の感想です。

映画『鬼滅の刃 無限列車編』を観た感想

臨場感がスゴい

映画に限らず、アニメでもそうだったのですが、人や物の動きが立体的というのが印象的でした。
それが臨場感を生んでいる気がしています。
昭和、平成序盤のアニメを見てきたせいもあって、さらにそう感じています。
映画館で観ると音響効果でさらに臨場感を増しました。
今回IMAXで観たので、音響がスゴかったのでさらに迫力を感じました。

ストーリーが感動的

この映画は『煉獄杏寿郎』という人に尽きるのではないでしょうか。
私は原作を知らないので、映画を見るまで煉獄さんがどんな人が全く知りませんでした。
映画の最初では、弁当食べて、人の話をよく聞いているか聞いていないかわからない人に感じていたので、天然でただ強い人かな~~くらいの感想を最初に持っていました。

それが終盤では、、
「弱きものを守りなさい」と母の教えがあり、
列車の乗客や丹次郎たち全員の命を守るということを使命に、すべての力を使って戦い、使命を全うし、命を散らすさまは非常に感動的でした。
死ぬ間際に母に使命を全うできていたかどうか聞いて、母よりできていたと聞いたときの子どものように少し微笑んだ表情はだいぶグッ・・ときました。

アニメからではなく映画から観たら・・・

私は一応アニメを一通り見たので、今までの登場人物である丹次郎たちの特徴や経緯を知っていて楽しめたのですが、映画で初めて鬼滅の刃を見ていたら、どういう風に見えているのだろうか、楽しめるだろうかと感じました。
善逸なんて知らない人が観たら、ただうるさくて腹黒い人にしか見えないのではないだろうか・・・
個人的には事前にマンガやアニメを見て、ある程度、ストーリーを知っているほうが楽しめるのではないかと思います。

まとめ

感想は大満足でした。
ストーリーも楽しめ、そして感動的でした。

正直、下弦の鬼と戦っていた時は面白いですが、それほど心に響くものはありませんでした。
下弦の鬼を倒した後に出てくる上限の鬼との戦いからがこの映画の醍醐味であると思っています。

できればIMAXで観て音響の迫力を感じていただきたいです。

したっけ!!

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